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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2006年09月11日

のらや 3

初めて来たのに懐かしい店、のらや。







草部うどん物語

癒されるところでほっこりしたい。

木戸を開けると塗りっぱなしの土壁に囲まれた土間。傘や蓑、鍬や鎌が
立て掛けてある。板間にはこたつや囲炉裏があって、その周りには、藍色
の座布団。

奥からはもんぺ姿のおばあちゃんが「おかえり、お腹へったろ」と迎えてくれる。

耳を澄ませると、どこからともなく虫の音が聞こえ、土間のすみからはコオロギ
が飛び出してくる・・・むかしむかし、日本の田舎ならどこでもみることができた風景。

___  仕事や時間に追われ、ルールに縛られ、自分らしさを
失いかけている現代人たち。疲れきっている彼らが心の奥底で求めているのは、
これではないだろうか。古き良き日本の田舎空間こそ、本来の「癒し」ではないか。

暮らしがどんどん便利になり、快適になっていく一方で、すっかり忘れられてしまった、
この田舎の良さを、もう一度取り戻そう。ひとりでも多くの人に、懐かしい和みのひと時を
感じてもらおう。

こんな思いで、手作りによる「野良小屋」をイメージした店づくりを始めた。
みんなで汗を流している姿を「野良猫」が心配そうに見ていた。

「野良猫」に見守られ、できあがった「野良小屋」は素朴な温かい店となり、
名前を「のらや」にした。


今ではオープンまもなくから大盛況となり、日々口コミでお客様が増え、
連日行列が出来るお店となった。

これからは、「のらや」の草部うどん物語をつくり続ける仲間が増えていくだろう。








手打草部うどんとは・・・

草部は、おとぎ話で有名な浦島太郎も一族という和泉国の豪族、日下部氏が地名の由来とされています。
この地で誕生した「手打草部うどん」は、美しいツヤと適度なコシ、そして添加物を一切含まない自然な味。
お子様からお年寄りまで安心してお召し上がりいただけます。あと味のよさが自慢です。



只今、10周年 キャンペーンで、
「親子で作るのらねこ物語」の絵本を作る予定。


原稿は、一般の方から公募。
自分の作品が、絵本になるので、楽しみ・・・・


詳しくは、店頭の方に、お問合せで。

  

Posted by murasan at 09:56Comments(0)話題